ひざ下O脚の治し方

ひざ下O脚の治し方

ひざ下O脚の治し方

ひざ下O脚の女性

普通のO脚は、骨盤が開いたり大腿骨が付け根からねじれていることが原因で、ひざを伸ばしたときに全体的に隙間ができてしまうものです。

一方、ひざ下O脚は、ひざの隙間より下のすねの間が大きくぽっかり空いてしまっているように見えます。

「ひざ下O脚とは」の記事でもご説明していますが、このすねが曲がったように見えるひざ下O脚の原因は、脛腓関節(けいひかんせつ)など、膝の部分で、すねの部分の骨の付き方がねじれていることです。

脛骨と腓骨

すねの部分の骨は2本あります。

太くて触ってもすぐ分かるすねの骨が脛骨(けいこつ)で、ふくらはぎの方にあって脛骨をサポートしているような細い骨が、腓骨(ひこつ)です。

脛腓関節

この2本の骨が膝でつながっているところが脛腓関節です。

内側の方にあるはずの腓骨が、外側にねじれていると、脛骨も含めてすね全体が内側を向いてしまいます。

それをくるぶしのところで、無理やりくっつけて足を揃えるので、すねが曲がって見えるのです。

他にも、反張膝(はんちょうひざ、はんちょうしつ)という、膝が反り返っている症状からも、すね全体が内側へ向いてひざ下O脚になりやすいです。

いずれにしても、ねじれた状態で立っていると、脚の外側に負荷がかかって、外側の筋肉がどんどん発達します。

余計に外側に広がって見えるし、外側に頼るようになるので悪循環です。

この悪循環を断ち切って、ひざ下O脚を治療に向かわせるには、ふくらはぎの内側の筋肉を鍛えて、徐々に内側で支えるように変えていくことです。
関節から治療するという方法もありますが、結局、普段使う筋肉を変えなければ、元のねじれに戻ってしまう可能性が十分あります。

使わなくなった筋肉は落ちますので、外側はご心配なく。

筋肉トレーニングは自分で出来ますので、お薦めです。

脚を肩幅より少し広げて真っ直ぐ立って、少し前に重心を移動して、親指の付け根あたりで支えるようにしてみてください。
ふらつくかもしれませんが、それだけで内側の筋肉に負荷がかかると思います。

歩くときも、しっかり親指で蹴り上げるようにして、内側を意識してみてください。

ひざ下O脚の筋肉治療は時間がかかりますので、焦らずに頑張ってください。
        

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